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浙江人の「ふるさとの味」をご紹介します

浙江人の「ふるさとの味」をご紹介します

子供の頃に好んで食べていた味は、誰しも味覚の奥深くに残っています。今回は浙江省の人々がそのように慣れ親しんできた「ふるさとの味」をいくつかご紹介しましょう。

1.臨安クルミ

クルミなどのナッツ類は、食べ始めると止まらなくなってしまいますよね。中国の浙江省、安徽省、湖南省などはクルミの産地で、なかでも有名なのは浙江省杭州市の西部に位置する臨安です。2011年には「国家地理標示産品」に認定されました。

浙江人の「ふるさとの味」 臨安クルミ

撮影by落寞的寞落

臨安クルミは粒が大きく殻は薄く、実が詰まっていて香ばしくサクサクした食感で国内のみならず国外でも有名です。
毎年「白露」(二十四節季の一つ、毎年9月7日頃)を過ぎて熟します。
有害物質を一切含まない天然の無添加食品ですし、クルミはナッツやドライフルーツ類の中でも最も栄養価が高いものの一つです。

2.嘉興ちまき

嘉興ちまきは浙江省嘉興市の伝統的な軽食です。もちもちしていてもどろどろではなく、脂を使っていても脂っこくなく、適度な塩気と甘さがあります。なかでも肉餡のものが有名で、「ちまきの王様」と呼ばれるほどです。

浙江人の「ふるさとの味」 嘉興ちまき

撮影by落寞的寞落

嘉興ちまきは美味しく携帯しやすいので、観光客にも人気です。「東のファストフード」とも呼ばれる所以です。

3.金華酥餅

金華酥餅は浙江省金華市の伝統的なおやつです。金華の人ならきっと得意げに言うことでしょう、金華酥餅は私たち金華の特産品だよ!

浙江人の「ふるさとの味」 金華酥餅

言い伝えによれば、隋の時代の名将程咬金が災難に遭って金華市に至り、饅頭店を開いて生計を立てていた。
彼は干し野菜と豚肉の餡で饅頭を作っていたが、ある日多く作り過ぎてしまったので翌日売ることにして炉端に置いておいた。
すると饅頭が焼けて肉餡の脂が染み出し、表面がサクサクした焼き饅頭になっていた。これが大人気となったので、後に程咬金は「金華酥饼の生みの親」と称されるようになったそうです。