上海から2時間、おすすめの観光地~寧波(Ningbo)





お探しの情報は何ですか?

上海から2時間、おすすめの観光地~寧波(Ningbo)

寧波の昔の職人たち ―― 研ぎ職人

寧波の昔の職人たち ―― 研ぎ職人

「乗れば行かず、行くには乗らず」

これは研ぎ職人が用いる道具を形容した言葉です。両脇に砥石が括りつけてある腰掛けは、作業時には椅子となり、移動時には肩に担いで運ばれます。研ぎ屋が来れば、村中のハサミや包丁が息を吹き返したものです。

寧波の昔の職人たち

職人たちは腰掛けの下からバケツを取り出して水を入れ、脚の後ろに置いて腰掛けに座ります。彼らの手の指は太く短く、爪の間には汚れがこびりついています。

寧波の昔の職人たち

砥石を水で濡らし刃物に両手を添えて、砥石の上を行ったり来たりして磨きます。研ぎ始めは太い荒い音がしますが、次第に細い小さな音に変わっていきます。刃物の表と裏、荒砥石で各一回、仕上げ砥石で各一回。砥石の水が赤茶色から灰色へ変わったら刃物のサビがきれいに取れた証拠です。