上海から2時間、おすすめの観光地~寧波(Ningbo)





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上海から2時間、おすすめの観光地~寧波(Ningbo)

早春の旅、慈渓市戚家山の茶畑



旧暦3月、草木が芽吹き鳥がさえずるこの季節は、茶葉が香る季節でもあります。茶畑では茶摘みの準備が始まり、横河鎮大山村戚家山の茶畑では「烏牛早」(中国茶の品種の一つ)の最初の茶摘みが始まりました。ここでは、芳しいお茶の香りの中で早春の旅が楽しめます。

一、茶畑を遠くから眺めて、春の気配を感じてください。枝先から柔らかい芽がピンと伸び、茶の木は青々としています。横河大山村の茶畑に入ると至る所が茶の棚田になっており、向こうを見渡せば小川が集まって小さな湖を形成しています。茶畑は小さな湖の深い緑色をいっそう爽やかに見せています。お茶の香りが漂う中で、静かに春の気配を感じることができるでしょう。



二、茶摘み・製茶を通して茶農家の大変さを体験してみてください。柔らかい芽の中でも一番柔らかい芽だけを、迅速につまんで引っ張って離す。そうして籠の中に茶の芽が溜まってきます。茶農家のように腰に茶籠をぶら下げ、ゆっくりと茶畑を移動しながら茶摘みをしてみましょう。茶農家の人たちのように両手を使って軽快に絶え間なく茶の芽を摘むのはとても難しいですが、一葉一葉のみずみずしい柔らかさを指先に感じることができます。また、茶葉を炒める職人と一緒に鍋の前に座り、両手を使って柔らかい茶の芽を一回また一回と押して平らにし、すくい上げてはばらばらと落としてみれば、ゆっくりと順序だった作業のリズムと茶農家の苦労を体感することができるでしょう。



三、芳しいお茶の香りと春の料理で農家の味をお楽しみください。農家の庭では煎じたばかりの新茶が入れてあり、淡い緑色のお茶からは湯けむりがゆらゆらと立ち昇って、ひと口飲むと爽やかで心地いい。茶葉が丸まり広がるまでの過程の中で人生の様々を体感することができるのです。昼時には、都会では食べることのできない旬の有機野菜、チャンナンと卵の炒め物、ヨメナの和え物、カラシナの餃子などが食卓に上ります。ぜひ大自然の恵みをご堪能ください。



戚家山の茶畑では今年は宿泊とアグリツーリズムを合わせたプランも企画し、ここを訪れる方々の心を豊かに、そして疲れを癒す環境をご用意しています。